連日、熱中症アラートが発令するような猛暑日が続きましたが、最近では朝夕の吹く風に秋の訪れも感じられるようになりました。今年は例年とは違う夏を過ごしながら、今もなお日々の生活に不安を感じていることと思います。ご家族で旅行に行ったり、夏でしか経験できないような体験も思うように行うこともできない毎日ですが、園での子ども達は水遊びや室内遊びなど、明るく元気な笑顔を見せてくれます。
9月に行う予定でした1,2歳児の園外保育も残念なことに中止となってしまいました。色々な行事が中止となっている中、運動会やお遊戯会についても、職員で検討を重ねてまいりました。その結果、苦渋の決断ではありますが、例年通りの運動会・お遊戯会の開催は三密を避けるためにも中止とさせていただきます。当たり前が当たり前にできなくなっている今、出来る事を見つけ、子ども達がのびのびと明るく過ごしていけるよう職員一丸となって工夫していきたいと思っておりますので、ご理解の程よろしくお願い致します。
これから夏の疲れが出ないよう十分な休息と生活リズムに配慮しながら、園生活を楽しんでいきたいと思います。ご家庭でも、早寝、早起き、手洗い、うがい、検温を行い、お子様・ご家族の体調管理には十分気をつけて頂くようご協力をお願い致します。
袋の中に水やキラキラ光るテープ、絵の具などを入れ、感触遊びを行いました。
絵の具を触ると独特のグニョグニョした感触や色が混ざる様子を味わえ、水の冷たさを感じました。
ヒンヤリと気持ち良かったようで、ほっぺたにもペタ♡皆思い思いに手や足で触って楽しんでいました。
湯水遊びでタライを泡でいっぱいにして泡遊びをた~ぷり楽しみました。
モコモコ泡を見るとみんな目をキラキラ輝かせ、手、体、顔へと泡を広げ、全身でフワフワの感触を楽しみました。
その後出来た水たまりでは、足で水を蹴ったり、ジャンプをしたりして、水の心地良さを感じていました。
「暑いからかき氷食べた~い」の声に応え、フィンガーペインティングでかき氷を描きました。
画用紙に描かれた大きな青い器に氷をたっぷりはみ出さないように慎重に塗り、美味しそうなかき氷ができあがりました。
絵の具の中に本物の氷を浮かべ、冷たい感触も一緒に味わうことができました。
月の製作で、はじき絵とハサミで花火を作りました。クレヨンが絵の具をはじく様子に「あれ?」と驚き、色が消えない不思議さを感じました。
その後、ハサミで丸の枠を切ることにチャレンジし、花火が完成✨「きれいだね」と飾られた花火を満足そうに見ていました。
赤・青・黄色の3色の絵の具をつかってそれぞれ好きなように混ぜ合わせながら色塗りをしました。
混ぜる色や配分や水の量によって同じ紫でも濃淡があったり、青みがかかっていたり…
色の変化に驚き、楽しみながら個性あふれる色とりどりのジュースが塗り上がりました。
すいか割りを行いました。目をつぶり5回、回ってスタート❣
「右!右!」「もっと前」「そこ!OK!」と声を掛け合い大盛り上がりでした。
すいかに命中すると「わー割れた。これで食べられる」と嬉しそうな子ども達。最後にスイカを美味しそうに食べていました。