園庭の木々も少しずつ色づき、秋の深まりを感じる季節となりました。木の実を集めたり、落ち葉の色の変化に気付いて製作に取り入れたりと、子どもたちはこの時期ならではの自然に触れながら、さまざまな遊びを楽しんでいます。
また3歳以上児クラスでは、昨年に引き続き、今年も子どもたちのペースを大切にしながら、発表会に向けた日々を過ごしています。発表会に向けてステージを開放すると、好きな曲を歌ったり、思い思いにダンスを楽しんだりする姿が見られるようになりました。自分なりの表現を楽しむ姿から、一人ひとりの「楽しい」という気持ちが伝わってきます。
発表会は、ただ人前で発表することだけが目的ではありません。日々の遊びの中で自分の好きなことを見つける子もいれば、まだ発表会のイメージが湧かず、いつもの遊びを楽しみたい子もいます。一人ひとりの気持ちを大切にしながら、友だちと一緒に取り組む楽しさや、自分なりに表現する喜びを感じられるよう、温かく見守っています。衣装作りや子ども会議など、子どもたちが考えたり、相談したりしながら取り組む様子は、ドキュメンテーションでも紹介していますので、ぜひご覧ください。当日は、初めての舞台にドキドキしたり、緊張したりする子もいると思います。いつもと違う雰囲気に戸惑うことがあっても、一人ひとりの気持ちに寄り添い、その子なりの参加の仕方を大切にしながら、必要に応じて援助していきます。
上手にできたかどうかだけではなく、そこに至るまでの子どもたちの思いや頑張り、日々の成長を感じていただけたら嬉しいです。当日は、子どもたちのありのままの姿を、温かく見守っていただきますようお願いいたします。














