子どもの様子 2020年2月 - 群馬県前橋市西善町にある平成19年開設の上陽保育園。

2020.022020年2月の子どもたちの様子

今年は例年になく暖冬で、毎日園庭を走り回り汗をかいて遊ぶ子どもたちの姿が見られています。ちゅうりっぷの芽も出始め、もう春のようです。
早いもので今年度も残りひと月となりました。卒園を迎える子どもたちは新しい生活に胸を膨らませ、進級する子どもたちも新たなスタートとなる４月を心待ちにしています。

今年はインフルエンザではなく、コロナウイルスの流行が心配される事態となっておりますが、園では変わりなく元気いっぱい遊ぶ子どもたちの声が溢れています。
手洗いうがいを徹底し、子どもたちが健康に過ごせるよう気を配りながら、進級・卒園に向け、今のクラスでの残りの園生活を充実した日々にしていきたいと思います。

保護者の皆さまには、この一年間、ご協力とご理解をいただき、心から感謝申し上げます。
また、２月５日の３歳以上児クラスの保育参観では、お忙しい中、多数のご参加をいただきありがとうございました。遊びを通して日々成長する子どもたちの姿を見て頂けたのではないかと思います。引き続き行事への参加をよろしくお願いします。

２/３（月）節分「豆まき」

今年も各クラスで製作したの鬼を身に付け、節分行事を行いました。
みんなでホールに集まり、節分の話を保育者がしていると…突然鬼からの巻物が‼みるみる子どもの達の顔が強張り戦闘態勢‼
乱入してきた今年の鬼は筋肉マッチョな青鬼！💪 見た目に反して優しい鬼だったようで、安全ゾーンには約束通り入らない律義さ（笑）
それでも見た目で怖がる子どもたちもいましたが、果敢に立ち向かう頼もしい姿も見られました‼
なかなか退散しない鬼に救世主の福の神が現れ、みんな仲間に♡最後は「鬼のパンツ」を踊り、触れ合ってさよならしました✋
給食は鬼さんカレー🍛節分を満喫することが出来ました。